交通事故・むちうち症

病院では軽視されがちな『むちうち症』

• むちうち症とは？

交通事故で起こる、むちうち症や腰椎捻挫は、背骨に後ろから急激な衝撃が加わることが原因で起こります。
背骨に無理な力が加わると、背骨同士をつないでいる靱帯や関節、筋肉を痛めてしまいます。また、首には自律神経が存在し、ダメージを受けるとさまざまな症状が現れます。
慢性的な疲労やだるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口や喉の不快感、頻尿、残尿感といった症状はその一例です。
また、精神的な症状として、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、憂鬱になる、感情の起伏が激しい、焦りを感じるといったことが見られます。
病院等のレントゲン画像では、骨の異常や大きな損傷は見つけられても、むちうち症状のような場合には、異常が見られない場合がほとんど。
そのため、痛みの原因がわからずに苦しまれている方や、周囲に理解してもらえず悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。

• 交通事故治療の流れ

事故初期の治療は、非常に重要です！
感謝整骨院では、初期はアイシングや超音波治療などを中心におこない筋肉・腱・靭帯・背骨などに、極力強い刺激をあたえず治療します。
手技治療も初めは、軽度なものをおこなっていきます。
3週間から1カ月経過して酷い自律神経症などがでてなければ、深層筋（インナーマッスル）や背骨、仙骨、骨盤などの骨格のアプローチもおこなっていきます。
患者様によって個人差はありますが、3〜4ヵ月をメドに後遺症が残らないよう根本的に治療していきますのでご安心下さい！